
お手頃価格で高音質なパソコン用スピーカーがほしい。
Creative Pebble V3ってスピーカーあるみたいだけど失敗したくないな。

今回思い切ってCreative Pebble V3を買ったのでご紹介します。
こんなお悩みを解決していきます。
✔ 本記事の内容
・パソコン用スピーカーCreative Pebble V3のご紹介
・Creative Pebble V3の使い方
・Creative Pebble V3のイマイチな点
・Creative Pebble V3の良い点
・Creative Pebble V3を使ってみた感想
・Windowsをお使いのあなたへ
✔ Creative Pebble V3の購入
僕はCreative Pebble V3というパソコン用スピーカーを2021/4/17に購入しました。

パソコン用スピーカーの購入を考えているあなたへ。
先に結論から言ってしまうと、Creative Pebble V3は価格以上に高音質な環境を得ることができるパソコン用スピーカーだと感じました。
もちろん、Creative Pebble V3にはイマイチな点と良い点はあります。
僕が今回Creative Pebble V3を購入するきっかけとなったのは、自宅のパソコン作業でモチベーションを上げるために音の環境を変えたかったからです。
正直なところ、パソコン本体から流れてくる音って微妙だと思いませんか??

音に関して完全素人な僕でも思います。
少しでも作業環境を良くしたいと思い、低価格帯で良さげな商品を探すことにしたのです。
そして、手持ちの予算(5,000円前後)と相談した結果、コスパが良さそうなパソコン用スピーカーが2つ見つかりました。
・現行機Creative Pebble V3 → 今回購入
・従来機Creative Pebble V2
ほぼ同じ名前の製品で価格はCreative Pebble V3の方が上になりますが、決め手は特徴でした。
Creative Pebble V3の特徴
①USBオーディオ(電源不要)
②Bluetooth接続
この2つはCreative Pebble V3だけにある特徴です。
さっそく使ってみたのでご紹介させていただきます。
使い方は超簡単でした。
パソコン用スピーカーCreative Pebble V3の紹介
Amazonでポチってから間もなくCreative Pebble V3が到着しました。
一体どんな音を聴かせてくれるのでしょうか。
楽しみです。
①Creative Pebble V3の性能
②Creative Pebble V3を開封してみました
③Creative Pebble V3を設置した様子
上記3点についてみていきましょう。
①:Creative Pebble V3の性能
まずは、Creative Pebble V3とCreative Pebble V2をざっくりと比較した表がこちらです。
製品名 | Creative Pebble V3 | Creative Pebble V2 |
スピーカー構成 | 2.0 | 2.0 |
アナログ入力 | 〇 | 〇 |
Bluetooth | 〇(Ver 5.0) | × |
スピーカーサイズ | 約123×120×118㎜ | 約122×116×115㎜ |
USBオーディオ | 〇 | × |
保証期間 | 1年間 | 1年間 |
表を一生懸命に眺めていても全くイメージがつきませんよね。
詳しい情報が気になるあなたは、Creative Pebble V3へどうぞ。
②:Creative Pebble V3開封
Creative Pebble V3の梱包を開封して中身を取り出してみました。


中に入っていたものはこんな感じです。


※右側のスピーカー底面にあるスイッチは基本的に触らなくていいと思います。
音の大きさが変化するくらいしかわかりませんでした。




③:Creative Pebble V3を設置した様子
Creative Pebble V3を実際の作業デスクに設置した様子です。

黒ベースのデザインの感じがデスクに馴染んでくれています。
スピーカーの配線が全く見えなくなるのでスッキリするところもいいですね。
ある程度はパソコンから離れた場所に設置できるところもGoodです。
Creative Pebble V3の使い方
Creative Pebble V3の使い方は超簡単でした。
具体的な手順はこちら。
Type‐CからUSBケーブルにプラグを切り替えてパソコンのUSBハブに挿入
もっと簡単に言うと、パソコンとつなげるだけです。
たったのこれだけ。
僕は歌詞のない音楽をよく聞いています。
Creative Pebble V3がどのくらい作業環境を変えてくれるのかワクワクしながら、さっそく音楽聞いてみました。
Creative Pebble V3のイマイチな点
まずはCreative Pebble V3のイマイチな点からです。
①音質にこだわりがある方には物足りない
②スピーカーのサイズが意外と大きい
③重量感がある
もう少し詳しく解説していきます。
①:音質にこだわりがある方には物足りない
冒頭で話したとおり僕は音に関して完全素人です。

音質が劇的に変わったと感じたので十分満足できています。
とはいえ、音質にこだわりがある場合は少し物足りないかもしれません。
予算に余裕があればもう少し価格の高い製品も選択肢に含めるといいと思います。
②:スピーカーのサイズが意外と大きい
画像で見るよりも実物は意外と大きく、持ち運びには適さないかなと思います。
例えば、Creative Pebble V3をカバンに入れるだけでパンパンになり、他の物が入らなくなるイメージです。
室内固定でパソコン用に使うのであれば全く問題ありません。
③:重量感がある
Creative Pebble V3は手で持つと意外にずっしりきます。
スピーカーを2つの重さは、分厚い本1冊分の重さはあります。
やはり固定配置で使う目的の方にベストな商品かなと思います。
Creative Pebble V3の良い点
Creative Pebble V3はイマイチな点ばかりではありません。
次は良い点です。
①音質が確実に上がった
②使い方が簡単
③つまみで音量調整できる
詳しく解説していきますね。
①:音質が確実に上がった

とにかく音質を上げることが最重要だったのでとても満足です。
低温と高音の響き方が全然ちがいます。
良い音を聞くとモチベーションが上がって作業もサクサク進みます。
Creative Pebble V3とパソコンから流れる音の違いは、素人レベルでもハッキリとわかります。
あなたの想像以上の音質を出してくれますよ。
②:使い方が簡単
Type‐CのコネクターをUSBに変換してパソコンのUSBハブに挿入するだけで音が流れます。
配線の数も最小限なところがGood。
また、特徴の1つであるBluetooth接続も超簡単で手順は3つです。
1 ボリュームつまみの右側にあるBluetoothボタンを長押し
2 青いランプが点滅
3 手持ちのスマートフォンとペアリング

楽勝ですね。
③:つまみで音量調整できる
つまみは意外と便利です。
音の微調整はアナログの方が直感でできるのでうれしいです。
とても使いやすくて重宝しています。
Creative Pebble V3を使ってみた感想
まだCreative Pebble V3を使って間もない時期ですが、星を使って5段階評価してみると
「★★★★☆」
ですね。
パソコンのスピーカーとCreative Pebble V3から流れる音を比較すると、圧倒的にCreative Pebble V3の勝ちです。
初期不良もありません。

Creative Pebble V3は低価格帯でおすすめな商品です。
価格以上の期待に応えてくれています。
Windowsをお使いのあなたへ
おまけです。
Creative Pebble V3に関連して非常に便利だと思った機能はこちら。
①スピーカーとワイヤレスヘッドホンの出力切り替え
②Creative Pebble V3の音質がよくなる方法
順番に解説していきます。
①:スピーカーとワイヤレスイヤホンの出力切り替え
※以下の内容はWindowsをお使いのユーザー限定です。
僕は作業する時間帯に合わせて、スピーカーとワイヤレスイヤホンを使い分けて音楽を聞いているので、よく出力を切り替えます。
最短で切り替える手順はこちらです。
1 画面下のタスクバーの中にある「スピーカー」をクリック
2 「現在使用中の再生デバイス」が表示されるのでクリック
3 再生デバイス一覧から選択
恥ずかしながら再生デバイスの切り替えに悩んでおり、とても感動したので共有したいと思います。
すでに知っている場合は当たり前の切り替え方法だと思いますが、めちゃくちゃ便利です。
②:Creative Pebble V3の音質を良くする方法
続いて、僕が実際に設定してCreative Pebble V3の音質がさらに良くなった方法はこちらです。
1 コントロールパネルをクリック
2 ハードウェアとサウンドをクリック
3 オーディオデバイスの管理をクリック
4 「Creative Pebble V3」を選択
5 Creative Pebble V3のプロパティ
6 Enhancements(拡張)タブの「LoudnessEqualization」にチェック
上記の設定はかなりおすすめです。
ただでさえ良いと思える音質が、さらに変化したので感動しました。
まとめ:低価格帯で優秀な商品
本記事は
・パソコン用スピーカーCreative Pebble V3の紹介
・Creative Pebble V3の使い方
・Creative Pebble V3のイマイチな点
・Creative Pebble V3の良い点
・Creative Pebble V3を使ってみた感想
・Windowsをお使いのあなたへ
についてご紹介させていただきました。
音質が変わるだけでデスク環境は確実に変わります。
少なくとも僕の作業環境は明らかに変わりました。
モチベーションが爆上がりです。

あなた良い音を聞きながら作業してみませんか。
僕はこれからCreative Pebble V3を使い込んでいきたいと思います。
もしも十分な予算がなくて悩んでいるのなら、低価格帯で優秀なCreative Pebble V3はとてもおすすめできる商品です。
詳しくはこちらのCreative Pebble V3からチェックしてみてください。
今より充実したサウンドライフを。
本記事は以上となります。
良い音でモチベーションを爆上げしよう!!
最後まで読んでいただきありがとうございました。
コメント
高ゲインにすれば、音質良くなるのにもったいない。
底面のスイッチと2Aの充電
コメントありがとうございます。
設定を確認したところ、現在高ゲインで使用中だとわかりました。