
低価格で使いやすいマウスないかな。
有線はイヤだし、無線は高いから買えないかな。
今使っているマウスで満足できるからいいや。
こんなお悩みを解決していきます。
無線のマウスしか興味がないなんてことはありませんか?
有線だけど高性能なマウスがあるとしたらどうでしょう。
今までマウスの選択で有線を最初から除外していた僕からすれば、まさに青天の霹靂(突然うけた衝撃)でした。
ご紹介するマウスは、『ロジクールG300S』です。
実際に購入して感じました。
有線マウスの『ロジクールG300S』は本当にすごいんです。
本記事を読むと、なぜもっと早く『ロジクールG300S』を買って使わなかったのかという理由がわかります。
✔ 本記事の内容はこちら
・『ロジクールG300S』のご紹介
・『ロジクールG300S』のイマイチな点
・『ロジクールG300S』の良い点
・実際に使ってみた感想
・愛用中のマウスとの比較
結論は「デスク作業の生産性が跳ね上がり、無限の可能性を秘めているマウス」です。
それでは『ロジクールG300S』の魅力について語っていきたいと思います。
『ロジクールG300S』のご紹介
マウスって早々買い替えるものじゃないですよね。
ですが、もしも今よりパソコン作業の生産性が上がるとしたらいかがでしょう。
しかも低価格で手が出しやすくコスパがいいマウス。
僕はパソコン作業の生産性が上がる可能性を信じて買ってみました。
ちょうどAmazonのプライムセールと重なった時期で、通常よりも値下がりしていたためとてもお得にゲットできました。
ポチった翌日、さっそく自宅に届きました。
✔ 『ロジクールG300S』の開封
青色の梱包が印象的でした。

✔ 『ロジクールG300S』を取り出した画像
マウスは白い袋の中に入っていました。

こちらは袋から取り出した様子です。

✔ 『ロジクールG300S』のボタン
ボタンの数は9つです。

✔ 『ロジクールG300S』を接続した画像
パソコンに接続するとサイドが青く光りました。
光の色は設定で変更可能です。

『ロジクールG300S
』のイマイチな点
まずは、『ロジクールG300S』のイマイチな点からです。
3つあります。
①初期設定に時間がかかる
②ボタンの配置
③有線仕様
順番に解説していきます。
その①:初期設定に時間がかかる
『ロジクールG300S』は多ボタンマウスで、全部で9つのボタンがついています。
1つのボタンに対して個別設定ができるのはありがたいのですが、初期設定に時間が必要でした。
ボタン設定するためのソフト(無料)をダウンロードする必要があるんです。
慣れていない人はあらかじめダウンロード方法を予習しておきましょう。
その②:ボタンの配置
『ロジクールG300S』はボタンの配置が独特です。
全てのボタンがマウスの上部についています。
なので、必然的に人差し指と中指で操作することになるので慣れが必要です。
その③:有線仕様
最初からネックだった有線仕様。
無線に慣れている方は違和感を感じるかもしれません。
僕の場合は違和感なく使えています。
『ロジクールG300S』の良い点
とはいえ、『ロジクールG300S』は魅力満載です。
①多ボタン
②配線の長さ(2.1m)
③左右同一形状
④価格が安い
⑤ボタン配置を一瞬で変更できる
詳しく解説します。
その①:多ボタン
左クリック、右クリック、ホイール、この3つのボタンの他に6つもボタンがついているので、好みに合わせて設定可能です。
その②:配線の長さ(2.1m)
個人的にうれしいポイントでした。
配線の長さに余裕があるので、自分が好きな位置でマウスを操作することができます。
今まで無線に慣れていたのですが、有線でも全く気にならないことがわかりました。
しかし、配線の長さは作業環境によって少し長いと感じるかもしれません。
その③:左右同一形状
『ロジクールG300S』は左右同一形状なので人を選びません。
手が大きい人はよりフィット感があると思います。
その④:価格が安い
価格の安さも大きなポイントでした。
仮に失敗しても許せる金額かなと思えたんですね。
使ってみて感じたのは、価格以上のポテンシャルを秘めていることです。
その⑤:ボタン配置を一瞬で変更できる
ボタン配置をユーザーごとに切り替えることができます。
例えば、ブログ作成、動画編集、ゲームなど、シーンに合わせて、ボタン一つで自分が選んだボタン配置に変更することができます。
実際に使ってみた感想

※個人的な感想に興味がない場合は読み飛ばしてください。
ここからは完全に『ロジクールG300S』を使ってみた僕自身の感想です。
多ボタンマウスを使ったことがないあなたへ。
『ロジクールG300S』はあなたの世界を変えてくれる商品です!
少なくとも僕の世界は変わりました!
ボタン配置に癖があって使いこなすには慣れが必要なものの、とにかく慣れてしまえは時間が買えるで、あっという間に元が取れます。
とはいえ、触っていればすぐに慣れますし圧倒的な時短。
なぜ過去の僕は、今まで使っていなかったんだろうと思える性能です。
実は『ロジクールG300S』自体あることは知っていたし、価格も知っていました。
でもなかなか手が出せなかったんです。
その理由は
✔ 今使っているマウスがまだ使えるから
✔ キーボードのショートカットキーと大して変わらないだろう
✔ そもそも無線じゃないから興味なし
という思い込みでした。
今思い返すと完全に間違っていました。
マウスを使うたびに衝撃の連続。
✔ コピペが一瞬でできる
✔ GoogleChromeのタブを一瞬で切り替えられる
✔ タブをボタン1つで閉じられる
✔ 閲覧中のサイトをボタン一つで戻ったり進めたりできる
コピペはショートカットキーで素早くすることも十分可能です。
しかしタブに関しては、マウスの矢印をタブに移動してクリック、閉じるときは小さな✖印に狙いを定めてカチっという作業が生まれます。
✖印に結構神経使うんですよね。
今まで当たり前のようにやっていた作業が、ボタン一つ押すだけで可能になります。
僕の中で衝撃が走りました。
それと同時に無限の可能性を秘めているマウスだと一瞬で感じることができたのです。
今まで、左クリック、右クリック、ホイール、この3つしか使ったことがなかった僕に新たな可能性を与えてくれたのです。
有線なんてちっぽけなことはどうでもよかったんです。
この感覚は実際に使ってみないとわかりません。
永遠と語れそうなのでここまでに留めておきます。
とにかく『ロジクールG300S』は僕の常識をいい意味で破壊してくれたのです。
愛用中のマウスとの比較

僕は、『ロジクールG300S』と出会う前、ロジクールMK275のマウスを使っていました。
ロジクールMK275は、こちらの記事【ワイヤレスキーボード&マウス】ロジクールMK275【初心者必見】でご紹介しています。
この商品は安価ですが、USBポート1つでキーボードとマウスが同時に使用できる優れモノで、個人的にとても満足していました。
とはいえ、これは『ロジクールG300S』を使う前の話です。
マウスに関しては、完全に『ロジクールG300S』に乗り換え確定です。
ジクロールMK275のマウスへ。
今までお世話になりました。
ありがとうございます。
まとめ:おすすめできる商品です

まとめにいきましょう。
本記事は
・『ロジクールG300S』のご紹介
・『ロジクールG300S』のイマイチな点
・『ロジクールG300S』の良い点
・実際に使ってみた感想
・愛用中のマウスとの比較
についてお話ししました。
『ロジクールG300S』はコスパ抜群で低価格帯で最強のマウス!?だと僕は感じました。
もしもあなたが多ボタンマウスを使うか悩んでいるのなら、その良さを体験しないまま終わるのはもったいないと思います。
詳細はこちらの『ロジクールG300S』からチェックできますよ。
本記事は以上です。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
またお会いしましょう!
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