
寿司打の記録が更新できません。
何度試しても過去の自分を超えられないので、もう諦めようかな。

諦めたら終わってしまいます。
練習を続ければ必ず光が射してきますよ。
こんなお悩みを解決していきます。
本記事の内容
・自己記録を更新できた期間
・自己記録を更新できたポイント
※今回の記事は、寿司打の普通高級コースで自己記録を更新できたご報告になります。
今回達成できた新記録はこちらです。

参考までに旧記録はこちらです。

更新できた期間や理由なども考察していきたいと思います。
この記事を読んでくれているあなたは寿司打が好きですよね。
寿司打は無料でタイピングレベルを鍛えることができるツールです。
こちらの【寿司打】ブログ初心者のタイピング力が爆上がる【無料でスキルアップ】で詳しく解説しています。
タイピング練習は続けていますか。

僕は、2021年4月14日から正式に記録をつけています。
意気込んで記録をつけ始めると全く更新できないことがわかりました。
自分の力を超えるのは本当にむずかしいです。
詳しい記録はこちらからどうぞ。
とはいえ、今回のご報告で何とか自分の力を超えることができたのも事実です。
自己記録更新に伸び悩んでおられるあなたの参考になればうれしいです。
それでは詳しく解説していきますね。
自己記録を更新できた期間

正直、本気で記録を狙いに行けば簡単にいけると甘い考えを持っていました。
しかし、現実はそんなに甘くなかったのです。。。
スランプと思われる時期もあり、全く伸びない記録に心が折れそうになったこともありました。
僕が自己記録を更新できた期間や時間
自己記録更新期間 → 27日
1日あたりの実践時間 → 30分くらい
それでも諦めなかった結果、自己記録を更新できたのかなと思っています。
自己記録を更新できたポイント

以前の記事でお伝えした7つのコツがあります。
こちらのコツを意識しながら継続して練習していると記録更新できたので参考にどうぞ。
この7つのコツに追加でメモしておきますね。
①皿数を気にしていた
②指先が冷えていると動かない
③タイピングの姿勢
④ミスが重なるとリズムも崩れる
⑤リスタートしていた順番にみていきましょう。
上記の5つについて、順番にみていきましょう。
①:皿数を気にしていた
記録を狙うとなると、無意識に皿数を気にするようになっていました。
皿枚数はタイピングの速さの目安です。

特に40皿を超えたあたりから、余計な力が入っていました。
力むとその後ミスを連発して終了。
このパターンがよくありました。
皿枚数を意識しすぎるとあまり良い結果は得られませんので、お題に集中しましょう。
②:指先が冷えていると動かない
実はタイピングって超シビアです。
今回は夜に記録更新できたのですが、時間帯によって指の動き方に違いがあることがわかってきました。
個人的に朝一の実践は、気温の影響もあり指先がスムーズに動かないことが多く記録が伸びにくい印象です。
③:タイピングの姿勢
適当な姿勢ではまず記録更新できないと思ったほうがいいです。

練習するときは毎回同じ状況を作り出す必要があります。
僕の場合、記録が伸びないときは姿勢が崩れていることが多かったです。
④:2回連続でミスると泥沼化
速さを求める以上、タイピングミスはつきものです。
タイピングミスは仕方ないのですが、連続でミスると完全に流れが止まってしまいます。
タイピングミスを極力減らして実践することが記録更新につながりますね。
⑤:やり直しが多かった
1番最初のお題でミスすると最初からやり直したくなりますよね。
記録を狙い始めると、慌てている影響からか1番最初のお題でミスることが多くなり、最初からやり直していました。
やり直したあとに記録が伸びるかと言えばそうでもないので、こちらは要検討項目です。
ミスするのは自分の実力です。
1度始めたら最初から最後までやりきる方針で練習していきます。
まとめ:ここはまだ通過点

まとめにいきましょう。
本記事は
・自己記録を更新できた期間
・自己記録を更新できたポイント
についてお話ししました。
自分を超えるためには、練習を継続しないと達成できません。

僕は27日間かかってしまいました。
とはいえ、ここはまだ通過点。
あくまで目標はこちらで宣言した寿司打の普通高級コースで10000円分以上お得を目指す【限界突破せよ】です。
記録を狙うためには、全ての条件が整わないと達成できません。
僕は続けていきます。
あなたもさっそく寿司打で練習しましょう。
本記事は以上です。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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