
・寿司打の記録が全然伸びない
・毎日練習してるのにな
・もう成長できないのかな
こんな悩みを抱えている人に向けて書いています。
あなたの記録が伸びない原因は、もしかしたらタイピングの環境が影響しているかもしれません。
この記事を書いている僕は、普通コースでこんな記録を出せました。

ちなみにタイピング環境を変える前の記録はこちらになります。

結論から言います。
タイピングする環境を変えると”あっという間”に記録が伸びたという事実が得られました。
少し深く考えてみます。
実は記録が伸びた要因は、毎回同じポジションで正確に練習できるからです。
タイピング環境を変える前は、あぐらをかいてキーボードを打っていました。
今にして思えば信じられません。
記録が伸び悩んで当然の結果ですよね。
なぜもっと早く気がつかなかったんだろうと後悔しています。
今回の記事を読むと、「タイピングの練習環境は自分の記録に大きく影響する理由」がわかります。
あなたには僕のようなムダな練習時間を費やしてほしくないので、記録更新を目指すなら今この瞬間から変化させることをおすすめします。
それでは解説していきましょう。
タイピング環境を変える前

僕がタイピング環境を変える前の状況は
・背の低いローテーブルを使用
・座椅子に座ってタイピング
・一応ワイヤレスキーボードで練習
こんな感じでした。
ワイヤレスキーボードはいいとしても、タイピングの姿勢は重要だとわかっていながら何も対策をとってなかったんですね。
ここが失敗でした。
断言します。
タイピングの姿勢はかなり重要です。
タイピング環境を変化させた理由

タイピング環境を変化させた理由は単純です。
イスに座って練習すれば何か変わるかもしれない。
この思いだけです。
いつも寿司打にお世話になっている僕は、記録が伸びずに悩んだ時期がありました。
あなたにも心当たりはありませんか?練習しても練習しても全然記録が伸びない現象です。
≫≫【スランプ脱出へ】タイピングミスで悩むあなたに送る原因と改善のコツ3選
むしろ記録が下がっていく時期もありました。
その時は気がついていなかったんです。
あぐらをかいて練習していることが影響していることに…。
・このままでは何も変わらない
・何か変えければいけない
・何から変えようか…
そう思って、知り合いの職人さんにお願いして普段から使っていたローテーブルに足を取りつけてもらいました。
そして、こちらでご紹介しているワークチェアを購入しました。
今後のために自己投資です。
余談ですが購入したワークチェアはおすすめできる商品でかなり気に入っています。
≫≫【徹底レビュー】高級感あふれるニトリのエステンMC【コスパ抜群】
話がそれていきましたので戻していきます。
タイピング環境を変化させたあと

ローテーブルに足を取り付けて、高さを合わせたワークチェアに座った瞬間、すぐに「あっ、いけるかも」と感じました。
他にも
・めっちゃ打ちやすい
・姿勢が変わらず腰が楽
・集中力が途切れない
などなど。
これなら記録が伸びそうだ!
予想は的中しました。
今までの苦労は何だったかのように、すぐに記録更新となったのです。
本当にあっという間でした。
タイピング環境は重要です。
まとめ:タイピング環境はかなり重要

本記事をまとめていきましょう。
本記事は
・タイピング環境を変える前
・タイピング環境を変化させた理由
・タイピング環境を変化させたあと
についてお話ししました。
もしもあなたがタイピングの記録で悩んでいるのなら思い切って環境を変えてみるのも1つの手段だと言えます。
少なくとも僕は大きな一歩を踏み出すことができました。
これからもがっつりタイピング練習していくモチベーションアップにもつながっています。
そして考え抜いて選んだワークチェアかなりいいので、気になる方はこちらからどうぞ。
ちなみに参考ですが、どんな環境でも練習量を確保できれば普通高級は安定してクリアすることができます。
詳しくはこちらから。
≫≫【寿司打】普通高級を突破する7つのコツ【自分の壁を乗り越えろ】
本記事は以上です。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
環境を変えると変化が得られる!
それではまた。
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