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【スランプ脱出へ】タイピングミスで悩むあなたに送る原因と改善のコツ3選

タイピング
なやむネコ
なやむネコ

最近タイピングミスが増えてきて困っています。
もうバックスペースキー押したくないよ。

かちゅん
かちゅん

多少遅くても、正確を重視したほうがトータルで速いですね。

こんな悩みを解決していきます。

 本記事の内容

・タイピングミスが起きる原因
・タイピングミスを減らす3つのコツ
・タイピングを速くするために

 本記事の筆者

寿司打という無料タイピングツールを使って日々練習中です。

寿司打の中には「普通高級コース」というコースがあり、このコースで10,000円分のお得を目指して奮闘しています。

かちゅん
かちゅん

個人的には、かなりむずかしい無謀な挑戦をしている感覚です。

>>ブログ初心者が寿司打普通高級コースで10000円分以上お得を目指す【限界突破】

僕自身もタイピング力のさらなる向上を目指して練習中なのですが、速さを求めるあまりタイピングミスが目立つようになってきました。

もともとタイピングミスが多かったのに、さらに増えてきた感じです。

客観的に見つめ直し、なぜタイピングミスが増えてきたのか考えてみたところ、ある原因が見えてきました。

もしもあなたがタイピングミスが多くて悩んでいるのなら、本記事が参考になるとうれしいです。

一緒に壁を乗り越えていきましょう。

それでは、さっそく解説していきます。

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タイピングミスが起きる原因

タイピングミスが起きる原因を考えてみたところ、

①すべて全速力でタイピングしている
②ホームポジションが乱れている
③タイピング中に姿勢が変わる

この上記3つが当てはまりましたので、順番にみていきましょう。

①:すべて全速力でタイピングしている

タイピングの速さを求めすぎて、すべての文字をできる限り速く打ち込もうとしていませんか。

速くすればするほど、頭と指の動きがかみ合わなくなります。

その結果、ミスを引き起こしてバックスペースキーを連打することになります。

②:ホームポジションが乱れている

タイピングを速くすると慌ててしまいます。

すると、ホームポジションが乱れてしまい、1度に2つのキーを押してしまったり、空振りしてしまう結果につながってしまいます。

かちゅん
かちゅん

ミスが重なるときは、ホームポジションが乱れたままタイピングしていることが多いです。

③:タイピング中に姿勢が変わる

タイピング中の姿勢はかなり大切です。

姿勢が乱れるとホームポジションの位置が変わってしまいます。

特に、寿司打のような時間制限があるタイピングをしている場合は、力んでしまって姿勢が乱れてしまうことがよくあります。

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タイピングミスを減らす3つのコツ

次は、タイピングミスを減らすための行動を考えてみました。

①タイピング速度を落とす
②ホームポジションを整えてからタイピング
③タイピング中に力まない

上記の3つについて解説していきます。

①:タイピング速度を落とす

1度タイピング速度を落としてみましょう。

意外と結果が変わらないことに気がつきますよ。

1番大きいのはタイピングミスをしたというストレスが消えます。

その結果、タイピングの流れもよくなります。

かちゅん
かちゅん

個人的には8割くらいの速さでタイピングすると調子がいいです。

②:ホームポジションを整えてからタイピング

ホームポジションは常に意識しましょう。

毎回同じポジションに戻ってからタイピングするとミスする確率が下がります。

一時的に指の位置が乱れたとしても、元の位置に戻してからタイピングしましょう。

③:タイピング中に力まない

タイピングしながら姿勢も意識できると完璧ですね。

常に力を抜いてリラックスした状態でタイピングすると指の動きもスムーズになります。

リラックスしすぎて指先の力が抜けると、キーボードが反応してくれなくなるので、力の抜きすぎにも注意です。

タイピングを速くするために

タイピングミスが少なくなると、結果的に速くなります。

次の3つを意識してみましょう。

①ミスの傾向を記録する
②超ゆっくりとタイピング練習
③声に出してタイピング

もう少し深掘りしてみますね。

①:ミスの傾向を記録する

あなたは毎回のようにミスするキーはありませんか。

かちゅん
かちゅん

僕は最近、「R」「T」「G」「H」「N」「M」をよく間違えていることに気がつきました。

無意識に間違えるクセがついているようなので、意識して修正しなければならないポイントですね。

ミスしやすいキーを知っておくことは大事かなと思います。

②:超ゆっくりとタイピング練習

タイピングミスするクセを矯正する方法として、超ゆっくりとタイピングすることに効果がありました。

正直なところ、ゆっくりタイピングしてもミスするときはミスします。

このような状態で速くタイピングするとミスするのは当たり前ですよね。

ゆっくりタイピングしてストレスを減らしましょう。

③:声に出してタイピング

意外と効果があります。

声が出せない環境であれば、心の中でつぶやきながらタイピングしてみてください。

タイピングミスが減っていることに気がつくはずです。

結果的に速くタイピングできますよ。

まとめ:タイピングミスを減らそう

本記事は

・タイピングミスが起きる原因
・タイピングミスを減らす3つのコツ
・タイピングを速くするために

についてお話ししました。

タイピングミスするとバックスペースキーを連打しないといけません。

1つ余計なキーを打つことになるため時間がかかります。

それなら正確にタイピングできたほうが効率が上がりますよね。

かちゅん
かちゅん

もしもあなたがタイピングミスが増えて悩んでいるなら、今回ご紹介したコツが1つでも参考になるとうれしいです。

とはいえ、僕も最近タイピングミスが増えてきたのでミスを減らすと結果的に速くなることを実践していきます。

あなたも寿司打で練習してタイピングの腕を磨きましょう。

>>【寿司打】普通高級コースの突破に必須なコツ7選【自分の壁を超えろ】

今回は以上です。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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